こんばんは。
grimm.川野です！
5月も残り一週間となりまして、今月ラストはこちらのイベントが開催！








5.25(wed) - 29(sun)

　GOMME HOMME 
2022 Spring&Summer FAIR


時にジェンダーレスなフォルムやエッジの効いたデザインが、シーズン毎に着る人を新鮮にさせ
魅了するブランドGOMME HOMME。

明日より5日間、GOMME HOMME 22ss FAIR
と題しまして今シーズンのアイテムにフォーカス。
既に完売したアイテムやgrimm.では展開されなかったカテゴリーがラインナップ。


早速ですが、スタイリングにて
ご紹介していきましょう。









Name__60/ファイン裏毛ポケットT
Price__¥18,000+tax
Color__BLACK
Size__M

Name__8ozデニム ストレートステッチPT
Price__¥23,000+tax
Color__BLACK
Size__M


オーバーなサイジングをタックインでメリハリをつけ、Aラインシルエットに落とし込んだスタイリング。








ポケット部分が布帛素材を用いているため、シボ感のある表情を利用してデニムを合わせています。








このワイドストレートデニム。
膝上からのステッチが良い感じにクラフト感ありますよね。
春夏はクリーンなスタイルになりがちな所を、絶妙なデザインアクセントで主張しています。





季節感をもたらすには、足元をサンダルに変えて
少し軽くしてあげると夏場でもクールですかね。
どんなサイジングでもテクニック次第で、大きく見え方の変わる良い例かと思います。







Name__ヴィンテージJQコクーンT
Price__¥14,000+tax
Color__BLACK×ECRU
Size__M 

Name__PツイルラインPT
Price__¥18,000+tax
Color__BLACK
Size__M

インパクトのあるカットソーを使って、
存分にデザインを前に出したスタイリング。







写真だと少し分かりづらいですが、こちらプリントではなくカットジャガード。
立体感のあるフロントデザインと、繭型のシルエットでバランス良いですよね。





そして今期3度目？(笑)の入荷でしょうか、ツイルパンツ。
スーツ地に見えるポリエステル素材をベースに、ストライプ状に素材を切り替えて品のある仕立てになっています。






柄と柄ってどこかで難しい合わせなんて思うかもしれないのですが、連動するカラーを統一するとしっかりとまとまりが良いんですよね。
昨今のVシルエットも、「ビッグTにスキニー」
みたいなスタイリングより、
上下ともやや空気感を含んだように、ユルさをまといながら作ると、より今っぽいですかね。








Name__40/-コーマ裏毛ウェイシャーT
Price__¥17,000+tax
Color__BLACK
Size__M

Name__R/NポンチFサイドラインT
Price__¥20,000+tax
Color__KHAKI
Size__M


引き続き、こちらもVシルエットのスタイリング。
コレ結構好きな方多いんじゃないですかね？w





生地単体でもドレープ性をもたらす非常に薄手に編まれたスエット素材。
このランダムに入ったダーツ、、、まさにモード！ってやつです。

無地Tって夏場になると必ずどこかで買うと思うんですが、この波をうつようなカッティングと
やや丈長に設定されたサイズバランス、中々見ないんですよ〜。






そしてボトムはGOMME HOMMEでは確固たる人気を誇るポンチ素材のジョグパンツ。
今シーズンで一番シャープなシルエットになりますが、極上の伸縮性で着用はもちろん問題ナシ！





スエットとジョグパンツと聞くと、どちらもカジュアルな装いがイメージされるものの
画像を見て一発でGOMME HOMMEと分かるようなデザインバランス。
ストレスフリーな着心地にも圧倒されるでしょう。







Name__タイダイ天竺52巾T
Price__¥19,000+tax
Color__BLUE/RED
Size__M


Name__Ten/Li ツイルブロックPT
Price__¥21,000+tax
Color__BLACK
Size__S,M

目の覚めるようなタイダイ柄が新鮮なAラインのスタイリング。
完全に言い訳になりますが(笑)、足元はサンダルの方が間違いなくキメれたかとw







ノームコアの反動で装飾性の強いものにフォーカスされているファッショントレンド。
ヒッピームーブメントを匂わすかのような
タイダイ染め、良いじゃないです？このレトロさがw





カットソーのデザインとは逆に、ボトムはリネン素材を使用したサルエルのワイドパンツ。
こちらもgrimm.では即売しておりましたが、このイベントにて再入荷。






サイズ感を利用して下半身に重心をかけることで、ワイドでも縦長の効果がありますよね。
こういうアグレッシブなスタイルは夏だからこそ
挑戦する価値がありますよ〜。オススメです！











いかがだったでしょうか？
ここから梅雨入りした後に、本格的な夏が到来するわけですが
grimmの経験上、「夏が来てから夏物探す」では
ちょいと後手に回ってしまいそうなので
即戦力となりうる、ボトムやカットソーはこのタイミングで選ぶことをオススメしておきます！

水曜日からスタートのイレギュラーなイベントですが、
是非お時間合わせてご来店くださいませ！！

それでは。