こんにちは！
grimmスタッフの小川です!!

前回のブログ見ていただけたでしょうか？
見て頂いた方ありがとうございます!!!
本当に服が好きという気持ちが伝われば
とても嬉しいです^^



今回も前回に引き続き、小川の注目ブランド書こうと思ったのですが…
見て頂いた通り、一つ書くだけでもかなり文面が長くなるので今日は辞めておきます（笑）





その分今回は!!!

皆さん大好きなブランド
"CULLNI"が立ち上がったので
今日はそちらのご紹介をメインでお話したいと思います!!

商品お見せする前に

CULLNIのブランドを僕なりに説明したいと思います。




【コンセプト】

クルニは日本のメンズカジュアルブランド。

コンセプトは『Have a wonderful day(素敵な1日を)』

日々の生活に馴染む気の利いたデザイン、着心地を良い素材とカッティング、そして、品の良い仕立てが特徴。

大人の日常を素敵に彩るアイテムを提案している。

ブランド名は、CULL(探して集める、選り抜く)＋NIFTY(素敵な、すばらしい、気の利いた)を組み合わせたCULLNIという造語からきている。「豊かな人生を送る為に流されるのでなく、溢れるモノ、コトの中からしっかりと自分の意思で選び取って欲しい」という意味が込められている。



デザイナーは安藤一彦。
2014年春夏コレクションよりブランドを開始。







最近のブランドではありますが
勢いが凄すぎますよね…
芸能人の方が着ているのもよく見かけますね。

今でこそ色物が強い印象あるかと思いますが

デザイナーの安藤さんが色で遊ぶようになったのは16awのコレクションからですよね。




僕が印象的だったのは、16awの、ネイビー・ボルドー・モスグリーン・サックスブルー・オレンジの組み合わせのニットです。



【同トーンの色味の中に、オレンジの様な違うトーンのものを組み込むと面白いのでは】
と安藤さんは考えたそうです。

確かに、トーンの違う色が少し入るだけで洋服の見え方がガラッと変わってきますよね。

色彩感覚が素晴らしいですよね。

ここからCULLNIのルックの見え方が変化してきています。


今までたくさんのブランド見てきましたが
CULLNIは他ブランドとは比較できない
世界観があると僕は思います。

圧倒的なブランドの強みは
"素材と生地感"
CULLNIといえば、生地感の触り心地が良く、気持ちいいですよね。

ポリベースで作っているため洗濯にも強く
シワにならず、長く愛用して頂ける使い勝手のいい洋服ですね。



ちなみに…
安藤さんが服飾学生の時に好きだったブランドは、COMME de GARCONSやISSEY MIYAKEだったそうです。

今、デザインされているお洋服のテイストとは異なり、バリバリモード好きですね。

僕と一緒です（笑）

当時好きだったものと、今好きなものは変わってきているらしく、デザイナー、パタンナー、販売員を経験した事で、今のテイストにたどり着いたそうです。


やはり色々な経験を積むことや時代の変化で
洋服の見え方や、捉え方もまた変わってくるんのでしょうね。

とても魅力的なブランドですね。













さて
そろそろ写真見せてくれと思った方も多いでしょう。（笑）

今回ご紹介する商品がこちら！

















ワインレッドの色味
最高にかっこいいですよね。









セットアップ展開になってます!!

トップスはシャツプルオーバー
ベースはシャツのディテールで
プルオーバータイプの着心地のいい一着です!!








シャツプルオーバーって変わってますよね。

夏でも着ていただけるような、薄い生地感で
袖元もスリットが入っているため、捲ったスタイリングも可能です!!!












首元に黒色を入れることで、しまった印象を与えてくれます!!

胸元にはポケットが付いているので
小銭とかサッと入れるのに便利ですよね(^^♪








パンツは定番のストレートタイプ
生地感が軽いため、歩く度に動きの出る
ドレープ感の強いパンツに仕上がりました。

真夏でも履いて頂けるような
通気性、速乾性に優れた素材のため
とても履きやすいです^^














色味といい
生地感といい
このセットアップ最強です。（笑）

お次はこちら！